発表論文
院長の清川宗克は、論文の発表により多くの患者様の
症例を治療できるよう努めております。
また、実績としてアメリカの医学誌(THE JOURNAL OF CRANIO FACIAL SURGERY)に
論文が掲載されたこともあり、日本のみならず世界的に注目を浴びています。
歯の再殖、移植、腸骨海綿骨移植による重度歯周病の治療
口腔前庭切開と骨移植を行わない内視鏡下上顎洞底挙上術
顎骨嚢胞性疾患に対する新しい再生医学的治療法
歯牙・歯槽骨欠損を伴う陳旧性歯槽骨粉砕骨折に対する新しい再生医学的治療法
全国の各新聞に当院の最新治療が紹介されました。
治療症例
-
重度歯周病により吸収された歯槽骨の再生治療後のインプラント治療効果と骨移植を行わない内視鏡下上顎洞底拳上術
代表症例をご紹介します(THEJOURNAL OF CRANIOFACIAL SURGERYより)患者さんは48歳男性重度歯周病ですべての歯を抜歯しなければならず、一般的には総義歯でしか治療できないケースです。
レントゲン(B)からわかるように上顎洞の骨の量が1~2mmしかないため、私達が考案した治療法で上顎洞に歯を移植して骨を作り(D)その後にインプラント治療によってブリッヂによる咀嚼機能の回復をしたケースです(H)
詳しくはこちら>
日本口腔インプラント学会講義風景
日本口腔インプラント学会 https://www.shika-implant.org/ は、口腔インプラント学に関わる広い学識と高度な専門的技能を有する歯科医師の養成を図り、口腔インプラント医療の発展と向上並びに国民の福祉に貢献することを目的として、専門医、認証医、インプラント専門衛生士、インプラント専門歯科技工士の資格を設けております。
この学会の指導医を担当させていただいています。